2010年08月28日

自殺にまつわるソーシャルアクションと空の画像とか。

前の記事で十勝の空の画像を掲載しましたが、この画像はもうひとつ使い道があって撮影をしました。

SORA2010というプロジェクトです。
http://volunteer.main.jp/sora.html

twitterではだいぶ前に紹介したのですが、ある研修でたまたまこのプロジェクトをなさっている栃木のNPO「もうひとつの働き方ネットワーク」の方と知り合い、プロジェクトそのものを知りました。

このNPOは自死遺族(自殺した人の遺族)の支援をプロジェクトにしていますが、その研修の交流会の場で、「どこからどこまでが遺族なのか」という話をしました。
その中で、同性のパートナーの話をこちらからは何も振っていないのに(まあ僕がHIV関連団体のスタッフとして参加していて、ゲイバレは構わない体勢だったこともあるでしょう)、ごく自然にされておられました。
上のサイトにも書いてありますが、「どこか遠いところの誰かの話」から「みんなの問題に」という転換を図るアクションというのは、ある意味、「HIVを持っている人も持っていない人ももうすでに一緒に暮らしている」という、HIV業界的にいうところの「Living Together」ととても通じ合うところがあったのです。

僕自身は自死遺族ではありませんが、友人・知人から自殺(希死念慮というべきでしょうか)につながる言葉を聞いたことはあります。
どうしてもその考えを止めたい、と思っているうちに突然、僕がその相手に惚れていることを自覚したりしたこともありました。
親戚もたくさんいて、両親も見送っているので、身近な人の死について実感しやすいのかもしれません。

最近のニュースで戸籍が消えていない高齢者の問題が毎日のように取り上げられます。
住民登録ではないので、戸籍上残っているのはむしろ「簡単に戸籍を消すことができない」という制度上の問題であろうと思いますし、自分の死に際して誰が戸籍を消す手続きをしてくれるのかという問題を示されているようにも感じます。
そんなことを感じたので、このプロジェクトをこのブログでも紹介したいなぁと思って記事にしました。




posted by sakura at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月22日

来月を想いつつも夏らしい北海道を満喫する北のTシャツ展2010とか。

順番が前後しましたが、今年は8月7日の夜から9日の朝まで帯広に滞在しました。
7日は札幌で、9月に予定されているレインボーマーチ札幌の関連イベントとしてHIVの勉強会の様子を見てから帯広に移動したので、帯広の地域カレーチェーンであり一部ではソウルフードとまで呼ばれているインデアンカレーを食べ、最近できた温泉のあるビジネスホテルに宿泊、翌8日にイベントを満喫するスケジュールです。

さて、北海道はさぞかし涼しいだろうと想われそうですが、今年は僕が行った期間についてはさほど本州と変わりありませんでした。
前日にはオホーツク沿岸の北見で37度を記録したとか。
ホテルはいいのですがこのあたりの民宿やユースホステルなどではエアコンが本来要らないので設置されていないところも多く、今年はなかなか苦労されていたようです。

とはいえ本州とは違って、自然の中での暑さなので、僕の肌感覚で言えばかなり過ごしやすくはありますね。
ちなみに8日の夜の宿泊先近くには、昨年までは見られなかったこんな標識もありました。

熊出没注意.jpg

お約束はこのくらいにして、まず十勝は空が広いわけです。

十勝の空.jpg

確かに陽射しは強いんですが、少しの風でも邪魔するものが無いので「吹き抜けていく」わけです。熱気の滞留が無いのが過ごしやすいポイントですね。

kitaT2010.jpg

というわけで今年も中札内美術村にやってまいりました。もうこのブログでは毎年夏の恒例の光景ですね。

windy.jpg

たまたま行ったときに少し風が出てきていたので、Tシャツがはためきます。真心ブラザースが唄った「はためくTシャツよ誇らしげ」というフレーズが脳裏をかすめます。
といってもあまりパタパタされると撮影できないのです。

mydesign.jpg

というわけで自分でおさえて撮影してもらいました。
ちなみに接写するとこんな感じに。

2010年のデザイン.jpg

今年のデザインは、世界地図に「僕らはもうすでに一緒に生きている」というメッセージを4つの外国語であしらいました。このメッセージはHIV関係でも出てくる「Living Together」なわけですが、最近いろいろなものに接するたびに、もっと様々な場面でこのメッセージを使えるようにHIVに特化しないTシャツを作ろうと考えたのがこのデザインなのでした。


ところで、下から2つめの写真でうすうすお分かりの方もいらっしゃるかと想いますが、今回、僕のマイミクさんに車で連れて行っていただきました。
このマイミクさんは地元の方なのですが、akaboshi君のブログやら某くま絵師と一緒に仕組んだサプライズなどで「十勝人と十勝フリーク」としてお近づきになった方です(サプライズはご本人には大変喜んでいただけたと自負しており、間違っても悪だくみなどとカテゴライズされる類のものではありません)。

そしてこのマイミクであるmamuさんがスタッフをやっているのが、Shintoku空想の森映画祭という、帯広と札幌の間よりちょっと帯広寄りにある新得という町で開催される映画祭です。今年は映画祭最終日の9月20日はセクシュアルマイノリティDAYとなっており、なんとakaboshi君の映画も上映されたりするのです。
まあ上映だけだったら「ブログでのレポートが楽しみだ」で済むかもしれないのですが、

僕がakaboshi君を東京パレードに誘ったら
 ↓
akaboshi君がレインボーマーチ札幌に行ってmamuさんと知り合い
 ↓
数年後mamuさんがスタッフの映画祭でakaboshi君の映画が上映され
 ↓
上映場所は僕にとって縁の深い十勝にある新得町である

という感じでなんか数年かけてバトンが戻ってきたようなそんな感覚なのであります。
地元関係者以外で、新得って言われて「サホロとトムラウシの間だよ」でわかるゲイは自分以外に見たことがないので、これは自分も見に行くしイベントも応援せねば、なんてことを感じたので、微力ながらこのブログでも告知したいと想いました。

第15回Shintoku空想の森映画祭
2010年9月18日(土)〜20日(祝)
北海道新得町新内ホール

プログラムやチケットについては公式サイトにて
http://www.kuusounomori.com/

行くのはちょっと大変で、翌日休暇をとることを推奨と言うか必須な感じですが、Ustreamによる配信がある予定だそうですので、自宅でもチェックできるかもしれません。

なお、僕は19日にレインボーマーチに行って、翌日は現地で見る予定です。
posted by sakura at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月29日

新宿に限りなく近い渋谷区内で行われる某アートイベントに今年も行ってきたとか。

もはや日記とは呼べない時間の流れを持っているブログですが、土曜日から始まったRainbowArts2010に初日から行ってきました。
行く途中、芝プール経由でやってきたこー君、くまごろーさん&恵輔君カップルに偶然会うこともできました。もう少し早ければ会場でさらにいろいろな方とお会いできたのかもしれません。

とりあえず画像多めでお送りします。

RA2010会場リボン.jpg

気がつきにくいところにこんなレインボーのリボンも。

RainbowArtsはいろいろなテイストの作品が並びます。

全く違うテイストの絵.jpg
牡羊座的イラスト.jpg
絵画と造形の中間.jpg

キャンバスではなくてこんな形のものも。

paperbag.jpg

もちろん絵画・イラスト系だけではありません。

ドレス.jpg

ガラス工芸.jpg

今年は造形ものでインパクトがあるものも多かったですね。

小動物群.jpg

これは紙粘土のようでした。キャラクターグッズ的なかわいらしさがありましたね。
例えばこんな風に使うグッズとして。

髭愛づる小動物.jpg

・・・・えー、“どうしても「髭と戯れる小動物的な絵が撮りたいんです」と言い放つくま絵師を納得させる”がこの場合の用途です(爆)。
決して攻撃されているわけではありません(核爆)。
もちろん本人の作品もありました。

そして定番的な.jpg

今年のRainbowArtsは今度の土曜日、31日までです。翌日の日曜までではないのでご注意を。

ちなみに翌日1日は、新宿二丁目clubArcHで17:00からLiving Together Loungeです。今回は何と、そこらへんのイカホモよりHIV業界に精通していると言われているビアンの某Rさんがリーディングに登場します(笑)。こちらもぜひ!
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
http://www.living-together.net/archive/lounge.html
posted by sakura at 18:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月30日

PK戦から数時間過ぎても未だ熱い蒼い夜とか。

ワールドカップサッカーをどれだけの人が見ていたのだろう、そんなことを考えています。
惜しくて、素晴らしくて、せつない、そんな試合でした。Pk戦になったときには川島がさらに名を挙げるかとも思っていたのですが、相手は今大会絶好調の南米勢の一角、日本に比べてパラグアイのほうが自信が上回っていたようにも見えました。

でも誰がどうという負けではなく、120分間戦ったことに、そしてここまで勝ち上がったことにまずは拍手を送りたいです。

朝のワイドショーの時間帯になって、駒野のPKが繰り返し放送されていますが、堅いディフェンスで勝ち上がった日本なので(今大会2失点)、右サイドバックの彼なくしてはそもそもこのゲームがあったかもわからないし、厳しい言葉はいずれ必要かもしれませんが試合後数時間の今その言葉を投げかける必要があるのか、という思いを強くしています。

楽しかった。
感動した。
でも少し悔しさを引きずるのでしょう。
4年後は・・・・いえいえ、次の予選まではとっくに4年をきってます。
posted by sakura at 08:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月13日

晴れた砂浜にはサーファーとTシャツが良く似合うとか。

もうゴールデンウィークあけて1週間経過してしまったんですね(汗)。

今年もゴールデンウィークは四国に行ってきました。
毎年恒例、砂浜美術館Tシャツアート展です。ブログも毎年恒例の旅の記録などを。


高知行きの飛行機は90番搭乗口から、ということはバスで移動してタラップを上がります。

搭乗はタラップで.jpg

飛行機は混んでいました。大河ドラマの影響なんかもあって今年の高知は例年になくにぎわっているようです。
空港にも龍馬博の看板が出ていました。ちなみに高知空港は正しくは高知龍馬空港と言います。

龍馬仕様.jpg

空港からバスで高知駅へ。ついに完成したのか、とてもゴージャスな感じになってしまいました。つい数年前まではローカル駅風情満載だったのに・・・・。

完成した高知駅.jpg

でもこの列車は健在でした。

アンパンマン列車外観.jpg

さて、今回は5月2日の夕方に高知龍馬空港に入って、5月3日に一日がかりで砂浜美術館を満喫するスケジュールでした。坂本龍馬ブームを一切無視して、会場の最寄り駅である土佐入野に向かいます。
今年のゴールデンウィークは完ぺきな行楽日和でしたね。

砂浜遠景.jpg

このお天気だとサーファーもたくさんいます。

Tシャツ日和はサーフィン日和.jpg

今年はTシャツは1300枚を超えました。ゆとりをもったスケジューリングで大正解。

展示風景1.jpg

展示風景2.jpg

ちなみにTシャツ以外にも、地元の大学や、アーティストの方が様々なものを砂浜に作っています。

竹のドーム.jpg

地元の大学のチームが作った竹製のドーム。休憩スペースになっていました。

風のオブジェ.jpg

風を感じるイベントならではの風車。

さてTシャツはと言えば、今年はこんなTシャツもありました。興味深い。

こんなアピールも.jpg

でもって僕のデザインは、相変わらずHIVとかLivingTogetherをモチーフにこんな感じで作りました。

2010今年のデザイン.jpg

ちょいと焼けましたが、とてもTシャツ日和で大満足の連休となりました。

さて、ついにTシャツアート展の様子が公式にYOUTUBEにアップされました。なかなか静止画では味わえない風景を是非。



posted by sakura at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

今年も晴で満開だった新宿御苑で過ごす重要な一日とか。

新宿御苑の桜2010.jpg

先週の土曜日の話になりますが、今年も何らかの大いなる力が働いたとしか思えない気象状況のゆがみによって、満開の桜の下で、新宿御苑お花見オフが盛大に開催されました。

今年は某Y君と企画を練る時間があったので、勢いだけで発案したプラカップ用シールを作ったあげく、「僕はスイーツ班なので後から行きますから先に会場で配って使っててください」と海坊主さん&ponpokoさんに丸投げすると言う他人を巻き込みまくる企画を無理やり通したりしましたが、なかなか会えない方と特別な一日を過ごすのに彩を添えるアイテムになっていたらいいなと思います。

今年はこんなTシャツだったのですが、

キジと桜、富士山.jpg

和洋のイメージのあわせ技的なものを今回はコンセプトにしました。特に龍児さんのバースデーであり、また調べると少なくともルートさんも充分バースデーのお祝いにふさわしいタイミングとのことで、他にもいるかもしれないけれど日本人だろう、日本とオランダのイメージをそのままスイーツにぶつけよう、ということでスイーツのコンセプトはできあがりました。

オーダーは今年は気候が荒れるリスクを無視できないと考えたので、一昨年のカップケーキの形式に戻すことに。というわけで一昨年もお世話になったパティシェールに、日本とオランダのイメージのカップケーキ、内容を細かく何パターンか変える、というお題で作ってもらいました。
そして今年のケーキはこちら。

JPversion.jpgNLversion.jpg

あまりにも勢いよくなくなっていったので危うく撮影し損ねるところだったのは秘密です(苦笑)。


今回のお花見には、Rainbow Arts関係者、海外からの方、中野方面のグループ、そしてブロガー関係者ではこのブログ開始当初からお世話になっている伝説のブロガーSさんや、妄想系パパとして知られているが実はメガネリーマンとしてもおいしいKさんなども加わって、充実した宴会でした。
あ、メガネと言えば、密かにワルダクミ・メガネーズは4人になり、漢字表記は暗躍眼鏡団に決まりました(漢字表記を作る必要性はあるのか)。


今年はその後予定があったため2次会以降は失礼したのですが、来年は龍児さん誕生日当日の4月2日とのこと。年度末のストレスを一気に発散するためにも万難を排しておきたいですね。
posted by sakura at 12:35| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

そして今年もパーティーシーズンがやって来るとか。

明日は、今や国際的なイベントになりつつある花見オフ@新宿御苑です。
この日を目指していろいろ考えている人も多いかと思います。
どうやら天候は、今日のうちに荒天は過ぎ去り、開花したばかりの桜であれば散らずに残っている可能性も充分あるとのこと。

さて新宿御苑は夕方でクローズするのですが、明日は新宿二丁目のコミュニティーセンターaktaで、ハイチ支援のチャリティーミニライブが開催されます。Living Together Loungeなどゲイコミュニティーのイベントではお馴染みな灯さん(太め系)やSEKI-NEさん(髭)、先日のLTラウンジに登場した女性ボーカリストの市川ミコルさん(中央線系)などが出演されるそうです。企画はハスラー・アキラさん(ガタイ系髭眼鏡)。スタートは17時くらいを目処にとのことなのですが花見客の動きなど考えるとライブのほうは18時くらいかもしれません。

あ、()内に深い意味はありません(浅い意味はありそうな)。

花見の後どんな流れかはわかりませんが、ちょっと顔を出してこようかな、と思います。
報道もけっこうされましたが、ハイチは南北アメリカ全体で最大のHIV感染率のある国で、12万人の陽性者がいて少なくとも7万人が被災したといわれています。そうしたこともあって、チャリティーライブが開催されることになったのではないかと思います。


ちなみに翌日はLiving Together Loungeです。ArcHで17:00から。龍児さんもお越しになりますので他のブロガーさんで日曜の夜に新宿にいて大丈夫な方は、二日連続ですがぜひぜひ。
posted by sakura at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月25日

変わり行く吉祥寺が思わぬ症状をもたらすとか。

地元吉祥寺は今変化の真っ只中です。
駅ビルとして親しまれた「ロンロン」が「アトレ」に変わるためまもなくその歴史を終え、先日は一足早く伊勢丹も閉店し、一方でアップルストアやスバーロの日本一号店もできて、なんだか変化の波が短期集中で押し寄せているような雰囲気です。

そんな中、僕は春になるとやってくるあの病気が久々にやってきました。
そうです、「新しいメガネを作りたい病」です。

吉祥寺ロンロンが既に一部クローズしていて、ロンロンの中の某チェーンを利用していた僕は、その店のデータを引き継いでいるという同じチェーンの新宿の店に行ったのですが、これが引き金。
実にやばいのです。今臨時収入あったら間違いなくメガネに消えます。これから暖かくなってTシャツシーズンを迎えようというのに(その比較はおかしくないか)。

といいつつ、実は新しいメガネはもう1本作ったのです。でも症状がおさまりません(苦笑)。
レンズが六角形なのにあまり奇をてらった感じがない、なんてフレーム見せられた日には治まるものも治まらないのであります。
とりあえず予定していた形のメガネを買ったので、それは花見で使おうかと。
この症状を治めるには、より購買意欲をそそるTシャツの春の新作を待つしかないようです(毒をもって毒を制す的な)。

posted by sakura at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月28日

オリンピックで振り返る4年前とか。

オリンピックもいよいよ大詰めになりましたね。
個人的に今回のオリンピックはカーリングを一番熱心に見ていた気がします。放送時間帯も悪く無かったですし、終盤は負けが込んでしまいましたがクリスタルジャパンもイギリス戦やロシア戦など非常に面白かったですしね。
女子の決勝、スウェーデン対カナダも大変見ごたえのあるゲームでした。

そんなオリンピック中継を見ながら、ふとトリノの頃はどうしていたっけ、と思ってはたと気がつきました。
トリノオリンピックのとき、僕は扁桃腺を切るということで、入院していたのでした。
オリンピック中継は入院中の最大の楽しみでした。

その入院生活で伸びたひげをそのままにしたのがそもそもラウンドひげになるきっかけだったのです。
あの入院が無かったら、今頃このブログのタイトルは全く違うものになっていたのです。そして髭熊系にカテゴライズされることはなかったわけで、そうすると龍児さんやくまごろーさんや悠君との関係は今どうなっていたのか、そんなことを考えてしまいます。
入院前に離職して、退院後はしばらく親の介護とかもしていました。いろいろな意味で人生の転機がその入院生活でした。

そんなことを今後は冬のオリンピックを見るたびに思い出すのでしょう。
それも悪くないなぁと思います。


さて少しだけ話題は変わりますが、冬季オリンピックの年と言うのは、よく考えたらゲイゲームズの年でもあります。
今年の開催地はドイツのケルン。公式サイトも英語とドイツ語で読めます。
ゲイゲームズはスポーツだけでなくて芸術系のイベントもあります。バンドフェスティバルと言うブラスバンドのイベントもあります。
そして今年のバンドフェスティバルのページがこちら。
↓↓
http://www.games-cologne.de/en/culture/band-festival

・・・・ヒゲとホルンの組み合わせはもはやグローバルスタンダードなんでしょうか・・・・?
posted by sakura at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月27日

閑静な街に偏愛と欲望の獣が舞い降りたとか。

体調が不安定なまま花粉症シーズンに突入の気配です。ご無沙汰してしまいました。
といってもブログに書きたいことはあるわけなんですが。

というわけで、この記事のタイトルでおわかりのように、悠君の個展に行ってきたご報告でも。

TeaforTwo.jpg

といっても今月は既に3回ほど出向いておりまして。
自由が丘や三軒茶屋、三宿といったあたりはかなり昔ですが民間企業の会社員だった頃に担当していたこともある地域で、その流れで二子玉川あたりも多少はわかります。
駅の周りはかなり変わりましたが、お店の地図をみてだいたいあのあたりかな、という予測はできました。
会場は、ラサというお茶のお店です。

ラサ外観.jpg

会場内にはいろいろなところに悠君の絵が。

階段にも.jpg

天井にも.jpg

卓上にも.jpg

茶葉のまわりにも.jpg

グッズ販売もしていて、マグカップは思った以上の売れ行きだったらしく、会期途中で追加投入されていました。
しかもその際、それまで販売していたものとは別のデザインを投入するあたり、商売と言うものをわかっている人はさすがだね(僕の場合かなり上級の褒め言葉)。

引き出物らしい.jpg

先日は、十勝からのお客様をakaboshi君が連れてくるとの情報を悠君から得て(この情報の流れを我々は“リークま”と呼んでいます)、十勝のマニアックな会話もできて満足だったのですが、周囲のお客様を置き去りにした感があり、大変失礼なことをしてしまいました。
ただ、この空間は一人で行けばまったり、グループで行けば会話がはずむ空間なんだなぁと実感。
本当に素敵なお店です。

会期が延長になったとのことで、ホワイトデーまでやっているとか。
もうブログ関係者はかなりの数の方が訪問済みかもしれませんが、まだの方で機会があれば是非二子玉川でのんびりしていただきたいと思います。

ちなみに、お店の店長さんには、僕、「ヒゲとホルンの人」と認知されています。
マダム以来かも、この呼ばれ方。
posted by sakura at 23:59| Comment(4) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月17日

嵐の幕開けとなった2010年とか。

ようやく今年最初の記事をアップできます。
年明け早々、年末には考えてもいなかったことがいろいろ起きておりまして、なかなか大変な半月でした。

一番の出来事は、異動です
1月1日付で勤務地が変わりました(爆)。
僕がそれを知ったのは1月4日です(核爆)。

正確に言うと、異動が前倒しになりまして。
といっても同じ区内で職場が動いているので、引越しどころか通勤時間もほとんど変わらず(地下鉄の駅1つぶん程度の変化)。
でもこれがとても面倒で。何しろ僕は外回りの仕事なのですが、新年の挨拶回りをしようにも名刺の作り直しからという状況です。

憶測なので不用意なことは言えないのですが、最初は僕のもとの職場に中途入社の方が入り、その方が慣れた頃に僕が引越し、という段取りだったものの、組織的な問題で1日付で辞令を出さなければならないことに後から気づいたのだと思います。
というわけで今年の仕事始め、最初の仕事は職場の引越しでした。

ところが、それでバタバタしていて、年末から引きずっていた微妙な体調不良をいったん黙殺していたのですが、6日にダウンしまして。
微熱とひどい腹痛、というあたりで、感染性の腸炎の疑いで安静を言い渡されることに。
今検査結果を待っているのですが、見切りで処方されて飲んだ抗生物質が効いたようで、症状はかなり治まっており、やはり感染性腸炎という見立てで正しかったようです。
ボランティア関係でいろいろなお医者さんとお会いする機会が増えて、「ああ、この先生は言っていることがわかりやすいし納得できるな」ということが初診でわかるようになってきました。現在地元に内科、耳鼻科、呼吸器科のかかりつけ医をもっている僕ですが、胃腸科も良いクリニックを見つけることができました。
そのくらいはプラスになることが無いとね。

これで6日から10日まで棒に振って、11日にやっと落ち着いてきて、今週に入って職場復帰して、ようやく新年の挨拶回りなんかしているという、まあ営業職としてはひどい年明けであったわけです。
でも今年は無理はしてはいけないということかもしれませんね。
posted by sakura at 05:23| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

自分の基盤を見つめなおし続けた2009年とか。

今年最後の更新となりました。

26日の演奏会は無事に終わりました。久々に長時間ステージで演奏する機会となりましたが、昔に比べて体力が落ちたなぁという思いもありつつ、満足のいく演奏はできませんでしたが、2009年に区切りをつけるという意味では参加してよかったと思っています。

2009年はよくよく考えると00年代の終わりで、そのうち80年代、90年代というような区切りで語られるようになるのでしょうが、僕にとっては活動の幅を広げて来年につなぐ年だったのかな、と感じています。

講演っぽいことをはじめて人前で話をすることが増えたり、パレード以外で楽器を演奏する機会も増えて、自分の時間の多くを様々な活動に使って、それでもある人を大切にしたいという気持ちに正直に、不安定な体調ながらも一年間走ることができたように思います。

その中で、たくさんの方に支えていただきました。ブログ自体は更新もレスポンスも滞りがちで失礼しました。
来年も相変わらずあわただしくしている僕なのではないかと思いますが、どうしようもねーなー、と思いつつ温かく見守っていただければと思っておりますので、今年同様よろしくお願いします。

2010年は、今年広げた活動を自分の生活の中でうまく組みながら、オフィシャルなこともプライベートなこともやっていけたらいいなぁと思っています。同時に少し整理も必要になるのでしょう。僕のベースになっている様々な活動において、これからのスタンスをきちんと考えていきたいなぁと思っています。

それでは、すでにこのパターンは4回目となりますが、今年も画像で締めたいと思います。
2010年が皆様にとって素晴らしい年になることをお祈りしております。

2010年もよろしく.jpg
posted by sakura at 21:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

名古屋に行く前に名古屋から仲間がやってきたとか。

オフ2009秋.jpg

どうみても魚や一丁の宴会ですね、と当ブログに古くからお越しの方はわかりそうですが、名古屋からこー君が東京に来ていたので、22日の夜に宴会がありました。
参加者は海坊主さん、ponpokoさん、ケンさん、台吉さん、悠君、もすけ君、熊蔵君、恵輔君、ルートさん、ごもくさん、そして主賓であるこー君です。

全員がブロガーなので、冒頭のような写真を多くの人がとっているわけなのですが、今回はそんなブロガーさんにネタを提供しよう、と考えて、この秋冬のニューアイテムである「FACE TO REAL」を配ってみました。以前10/15付けの記事でご紹介した9枚組のカードセットです。

今回のイベントはイラストを書く人も多く、タイミング的にもエイズデー近くなのでよろしいだろうということで、某方面で一緒に活動している悠君に事前に話したところそれはいいという話になり、宴会の前にaktaによってもらってきたのでした。
このセットは基本的に首都圏で配布のため、ponpokoさんやこー君はなかなか手にする機会が無いはず、ということで、そういった意味でも良いチャンスだったかな、と思います。割と喜んでもらえて何よりでした。

さて今回の宴会、最初は恋愛とかセックスの話題で穏やかだったものの(笑)、こー君がもすけ君にツナギを着せたあたりから奇妙な空気に(爆)。
出張続きで疲れていたように見えたのに、もすけ君のツナギ姿の撮影に超ノリノリなこー君。あ、悠君はもっとノッていました(爆)。
二人ともモデルに対して指示が細かいの。
前々から悠君とは「こー君はこちら側の人間だよねー」と言っていたのですが、まさしくその資質を見せ付けられる結果となりました。これでワルダクミ・メガネーズも安泰だね!
ってゆーか、HIV啓発グッズを配ったり、皆の欲望を満足させたりしているののどこらへんが悪だくみ何でしょうか。名称には再考の余地があるような気がします(笑)。

その後はまあ、こー君を後ろからハグしたり恵輔君を髭でいじったりともはやこの店ではありきたりな光景を展開しているうちに、あっという間に時間が過ぎた感じでした(どんな店なのか)。
参加者の皆様、特に幹事のルートさんとごもくさん、お疲れ様でした。
また次の機会が楽しみになりました・・・・って、花見でしょうか。

さて今週後半は僕が名古屋に行きます。
第23回日本エイズ学会です。毎年恒例の一大ゲイイベントです(違います)。
今年は、「FACE TO REAL」を作成した研究班のトップであり、日本のゲイ向け啓発活動の第一人者、市川誠一先生が会長と言うことで、非常に楽しみです。
既にテンションが上がってしまい、こんな時間にブログの更新をしているくらいです(苦笑)。
学会会費のかからない公開講座などもありますので、お近くの方でお時間ある方は足を運んでみてはどうでしょうか。
posted by sakura at 05:07| Comment(4) | TrackBack(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

月の初めから東京を離れてリアルしてみたとか。

イベント終了。ばたばたしたけど個人的には楽しいイベントでした。

さて、今月の前半に起きた出来事をフォローしていきたいので時間を遡ります。まず1日。
実は10/31〜11/1の週末は東京を離れていました。ある地区のHIV臨床カンファレンスでお話をさせていただく機会を得まして、今回は相手が業界のプロの方(医療関係や保健関係の方、決してバーのママとかいう意味ではありません)なのでなかなか緊張しましたが、性的指向のこととか病気の受け止めのこととかお話させていただきました。
で、その流れというわけではないのですが、せっかくその土地を訪れたので、リンク先のあるブロガーさんと初対面。
良く考えると、特定のブロガーさんとの初対面が1対1だったことって僕にとってはそう多くないんですよね。まあブロガーオフがあるので一度にお会いすることのほうが多いからでもありますが。

ある意味僕の場合、サシで話をするのって苦手なのですが、選んでくださったカフェの雰囲気も良くて、フライトまでの短い時間ではありましたが楽しく過ごせました。

地元でゲイの友達は見つかっても、HIVのこととか話したりできる人がいない、という方も多かったりしますが、僕自身のネットワークも決して広いわけではないですけれど、自分が持っているネタを知りたいと思っている人が世の中にいるなら、一つのきっかけにしてもらえるように話ができるといいなぁ、というのが最近の実感です。

なんか僕が結構一方的にしゃべってしまったかも、と思っていますが、ご容赦くださいませ。
ありがとうございました。


ついでに。
その週末にはこんな店にも行きました。

すーぷかりーひげ男爵.jpg

今「ベタだな!」と思った人、正解です。
ちなみにこの店に入るとこんなメニューが。

髭男のメニューではありません.jpg

間違っても「30くらいまででオオカミ系の方を」とかオーダーしないように(何の店だ)。

ベーコンととき玉子のスープカレー.jpg

ベーコンととき玉子のすーぷかりー、美味しくいただきました。
しかも髭の客は割引あり
一時期カレーの街として知られていた吉祥寺もまけずにこういうサービスすればいいのにー(単なる私利私欲)。
posted by sakura at 11:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

福祉系でも就労支援の人は白衣は持ってないという当然の事実とか。

極めてごく一部に限定された話ではありますが、なぜか本人を置き去りにして、僕が白衣にネクタイである絵を実写化するという話がまことしやかに語られております(苦笑)。
詳しくは前の記事についたトラックバック先をご参照ください。

えー、福祉の職場ですが医療や介護に近い行為は行わないので、白衣など私の身の回りには存在しません(キッパリ)。

そんな中、知人から、こんな相談を受けました。
「ねー、誰か、ボランティアベースでフライヤーのデザインしてくれる人いないかなー」
無償になるんだけど、との説明を聞きながら、「金はいらないから白衣を貸してみ?」と言うべきかどうか悩む僕でした。そうです、彼は医療従事者なのです
ま、どんなフライヤーにしたいかとかまだ聞けてないんで、その話を聞かないことには何も進まないし、無償で受けられるような内容かどうかも判断できてないし、それ以前に別に必ずしも一部の方の欲望を満たしてあげる必要も無いとは思うんですけどね(結論先送り的な)。

とはいえ僕、割と昔、ヒゲが無かったころから、白衣は似合うといわれてました。
中学校のときは化学部にも入ってたし(しかも部長)。
物理とか数学とかには興味なかったし苦手だったけど、化学は大好きで得意科目でした。
化学実験はインスピレーションが大事でアートに通じるよね(←中学時代からマッド)。

それはいいとして、何となく研究者とか先生とか、あまりサラリーマン的でない仕事をしそうな雰囲気、というのは常々あって、ヒゲを伸ばしたことがある意味決定打になった、という感じでしょうかね。

サラリーマンでしたが

まあそんなわけで、自分なりに分析すると、白衣が似合うといわれても「白衣でヒゲ=Dr.ひげくま」という構図ではなく、むしろ単にマッドサイエンティスト系だからなんじゃないかな、と思うわけです(福祉系の職員として言ってはいけない一言なのではないか)。
posted by sakura at 03:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

二日連続ゲイバーは異例中の異例とか。

日曜月曜と連続してゲイバーに。
我ながら超珍しいことになってしまいました。
花見のときも前夜祭は中野だったけど翌日お花見の後はゲイバーまでは行ってなかったし・・・・。

日曜の夜はイベント「Living Together のど自慢」のため、ルミエールの上にある「九州男」さんに。
今回のイベントはコメンテーターと言う謎の肩書きで出演しました。
イベントは、出場者は手記の朗読+1曲歌う(のど自慢と言っていますが採点はありません。ただしのど自慢的演出ありまくり)のですが、彼らは歌も事前に練習してくるし、HIV陽性者の手記のリーディングも練習してくるしコメントも事前に考えてくるわけです。
でもコメンテーターは何の手記を読むかすら当日までわからないという・・・・(汗)。
いや、久々に緊張しました。6月の大学の講義以来の緊張感だったような気がします。

そして昨日の夜は、オランダから一時帰国中の龍児さんからお呼び出しいただき「雄太」さんへ。
行ってみると入口脇にHIV関連の冊子とかを置いていただいていました。お店のマスターはもちろんaktaのデリバリーボーイズ君たちの働きに感謝。
前日はある意味仕事の一環として飲んでいた感じではありますが、久々にゆっくりとした感じでお酒をいただきました。
ゆっくりしていたら日付変更線をまたぐ始末。
二丁目(「雄太」は三丁目ですが)で日付変更線をまたぐのは久々・・・・ではないのですが、ゲイバーで日付が変わったのなんて何年ぶりだろう、って感じです。

でも、もしかすると、少しはお酒に強くなったのかも?とか最近感じています。
相変わらず度数の高いお酒は苦手ではありますが・・・・。
posted by sakura at 23:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

中札内美術村で空を眺めたいあなたのための席とか。

中札内美術村のTシャツの群れの向こう側、そこはもう一つの展示会場です。

創作椅子展.jpg

椅子のある風景北の創作椅子展です。
サイトでは今年度の受賞作品が公開されていますが、過去の受賞作品も一緒に展示されているので、行くたびに椅子が増えていきます。
若干、「椅子が」という点において迷いを覚えるものもありますが。

それでは、展示されていて、僕が面白いなと思ったものを新旧取り混ぜてご紹介します。

椅子1.jpg
切り株に巣穴が。

椅子2.jpg

椅子3.jpg
金属素材のものを2つ。
磨くと空が映るのが良いですね。

椅子4.jpg
座るとブロックの中に見えるデザインは意味を成さなくなるのですが、あえてするのがいいのです。

椅子5.jpg
後ろからハグされるのが好きな方に。

椅子6.jpg
北海道には自転車が似合います。

椅子7.jpg
意外と座れるのが不思議。

椅子8.jpg
真上から見るとレインボーカラーの輪なのですが、巨大すぎて全貌を上から撮るのは無理でした。

椅子9.jpg
椅子と言うより櫓です。

椅子10.jpg
間違いなく椅子です。机もついていますが。

椅子11.jpg
このフレームは360度回転します。必要性を考えてはいけません。

椅子12.jpg
ウッドチップです。決して火をつけて修行僧が裸足で歩くものではありません。

椅子13.jpg
そしてこれが一番好きですね。長閑な演台は素敵です。

というわけで、まだまだ紹介し切れていないのですが、現地に行くと実際に座ってボーっとすることができます(一部ボーっとするのに全く向いていない形状の椅子もあります)。


というわけで、おまけ的に創作椅子展をご案内しました。
Tシャツと椅子と言う2つの公募展の展示会場とはいえ、コンテストと言う言葉が示す競争のようなものとは無縁に感じられる、ゆっくりとした空気が流れる中札内美術村です。

今年は夕暮れ時に現地に行ったこともあってか、なぜ十勝は僕を魅了し続けるのかと、空を見ながら考えていました。人や温泉や食べ物の素晴らしさ、興味深いイベント、でもそれらがなくても、何かのきっかけでここを訪れていれば、僕はこの土地に魅了されていることだろうと思います。
でもその理由はまだわかりません。
まあ、憶測ですが、あと30年くらい通えばわかりそうな気がします。
posted by sakura at 23:59| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

恒例の風景と青空に迎えられる盛夏の中札内とか。

前の日記からの続きです。
バスは1時間ちょっとで中札内美術村のバス停へ。

毎年ご案内している場所ですが、野外展示だけではなくて、美術館も木立の中に点在しています。
木立の中の洋館もまた絵になりますよね。

相原求一朗美術館.jpg

ここは北海道の厳しい自然を描いた作品などがある、相原求一朗氏の作品を集めた美術館です。
さすがに館内は撮影禁止なので画像でご紹介はできませんが、同氏のアトリエを再現したスペースもあります。

とはいえメインはやはりこれ。

ひろびろ美術館.jpg

駐車場の向こうに白く見えるのはTシャツの数々。
さっそく見に、といきたいところですが、今年は700枚近く出展されているとのことで、見ているうちにオーダーストップになってしまいそうだったので先に食事をすることに。

ポロシリカレー.jpg

中札内美術村名物のポロシリカレーです。
辛口のビーフカレーです。デザートのアイスクリームと一緒に。
カレーの街である吉祥寺に居ついている僕の舌でもこのカレーは辛いです。でもある程度辛いものが平気な人にはお勧め。

このレストランは中札内美術村の中にあるのですが、夏でも16時とかにオーダーストップしてしまいます。野外展示もあるので基本的に日没の頃には美術村の各施設は閉まるんですね。

さて、カレーを食べていると、一組のご家族が。母親と子どもたちに祖母、という3世代のグループ。
このレストランはカフェテリア方式なので、トレーを手に取って、オーダーしながら出された食べ物をトレーにのせていき、最後に会計をして、自分で持って席についていただきます。カウンターがトレーをスライドさせる仕様になっているので見ればわかるはず・・・・なのですが。
まず子どもの一人がトレーを手にとって、ダッシュで席へ。もちろん何もオーダーしていません。
しかし母親と祖母は動じずオーダーを。そして、オーダーされたものが出てくる前に、子どもたちが確保したテーブル席へ。

・・・・んー、わかってない?

しかしそこは六花亭が運営する中札内美術村です。
「○○をご注文のお客様、たいへんお待たせいたしました」の声が。
まるで、お時間がかかりますのでおかけになってお待ちくださいと案内したかのような対応。
ここで母親は、自分で取ってくる形式だということに気がついた様子で、そそくさと取りに行きました。その他ドリンクなどもオーダーして今度はちゃんと受け取っていました・・・・が、今度は食べ物をとっただけでまたテーブルへ。

・・・・おいおい、レジは?

と思っていたら、レジのスタッフが遠目から何をオーダーしたか確認しメモしていました。そして子どもたちは食事をはじめたのですが、母親が一人でセルフサービスのお冷を取りにいったところで、スタッフが近づいていって説明。食事に夢中な子どもたちをよそに母親はそっと会計を済ませたのでした。

一部始終がレジ近くの席で食事していたのでわかってしまったのですが、旅行先で食事を前にした子どもたちのワクワク感に水をささないようにしている感じが非常に好印象でした。
ちなみに、食事の後、コーヒーを飲みつつ母親が子どもたちに本当はこうしないといけなかった、ということを説明していたようでした。

そんな出来事がありちょっと長めに食事してしまったのですが、いよいよTシャツとご対面。

一覧ファイル.jpg

このファイルの中から自分の作品の番号を探して見に行きます。
洗濯ひもにかけられ干された状態の展示は例年と同様ですが、何度見ても壮観です。(去年の8月日記などご参照)
で、今年はこんなものを作りました。

今年のTシャツ.jpg

scrabble.jpg

見た目がごちゃごちゃするので点数など入れませんでしたが、スクラブルです。
入れた単語は、HIV関係の記事でもおなじみのあのキャッチフレーズ、
WE ARE ALREADY LIVING TOGETHER という5つの単語を核に、LIFE、TOWN、REAL、HOME。
あと、MALEをMEETとLOVEの2つと交差させてみました。

自分のを撮影した後は他の方の作品を見て回ったのですが、あっという間に時間が経過してバスの時間に。

十勝平野.jpg

バス停があるこの通りは、こんな十勝平野の風景が広がる通りです。

八千代.jpg

この日の宿泊はこちら。ドミトリー(相部屋)の宿です。
美術村から近く、空港への送迎もしていただけるので、毎年利用させてもらっています。
この日は本州は台風やら地震で大変だった日ですが、北海道はそれらはニュースで取り上げられるだけ。結局翌朝も無事に飛行機は飛び、いつになく順調な旅でありました。

・・・・で終わると見せかけて、次回の日記は再び中札内美術村へ。これまでもちょっとだけ取り上げたことがある、もう一つの展示を今年はきちんとご案内します。
posted by sakura at 03:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

懐かしい感覚と黒湯に包まれる真夏の帯広とか。

さてさて、今年も夏恒例の十勝ツアーから戻ってきました。
予告どおり、礼文島もいいけど十勝もね的なレポートをしていきたいと思います。

といっても今回、スケジュールは珍しいパターンで、新千歳空港から入ってその日のうちに帯広市内に入って市内で一泊、翌日Tシャツ展を見てから郊外で一泊して三日目の朝に帰京、というこれまでに無いパターンです。
このスケジュールは飛行機の都合だったのですが、ちょうど出発の日は台風が近づいていて、行きも帰りも直撃はなかったものの、機材繰りの関係で飛行機のダイヤは乱れていました。

とはいえどうにか新千歳空港から最終の帯広行き特急「とかち」に乗車。
そしてまず食べるものと言えば、

ひまわりアイス.jpg

ひまわりアイスクリームです。

アイスの中に種.jpg

黒く見えるのはひまわりの種です。ナッツ系のプレミアムアイスクリームで使うナッツがひまわりの種になったという感じ。
特急「とかち」の場合、ワゴンで車内を往復した後、アイスクリームはかごに入れて別途販売しています。ワゴンのときにリクエストしておくと、確実に来て声をかけてくれます。
鉄道のワゴンサービスって、意外と目的地に着くまでのテンションを左右しますよね。

帯広駅到着は日付が変わる直前です。そして夜の帯広はこんな感じ。

夜の帯広.jpg

夜の帯広駅.jpg

さすが地方都市の駅前、0時には真っ暗、という感じですが、今回は繁華街とは駅を挟んで反対側のホテルのためこのような光景に。
帯広にもゲイバーとかもあるんですよ(行ったことは無いのですが)。

さすがにこの日は到着して早々に寝ました。
というわけで宿泊先は朝の画像で。

北海道ホテル.jpg

今回の宿泊先1つめは、木立に囲まれた閑静なホテル、北海道ホテルです。
このホテルはここ数年ご無沙汰でしたが、それまでは良く利用していました。非常にホスピタリティが素晴らしいし、フロントをはじめスタッフの接客が心地よいホテルです。
何と言うか、非常にスムーズなのですが「マニュアル的」とか「機械的」な感じがなくて、コミニュケーションがとれている感じがしますね。ホテルのフロントはどうしても一組の宿泊客に対してある程度時間がかかるものですが、チェックイン・アウトを待っている間に前の客に対する接客をみていて「さすがだ〜」と思うことが多々あり、待たされているという感じがありません。
研修中のスタッフさんに以前あたったときがあって、それなりに厳しくトレーニングしているんだろうなぁ、と思いましたが、それだけにこれまで外れたことが無いですね。北海道だけでなく国内のホテルの中でも特にお勧めの1軒です。ただし素泊まりで。せっかくの十勝なので食べ物をホテル任せにしないほうが楽しいと思います。

ホテルから駅へ.jpg

ちなみにホテルから駅へ向かう道が上の画像です。台風とは無縁で十勝は爽やかながら猛暑でした。

正午前の帯広.jpg

先ほどの夜の駅前の画像と同じエリアです。帯広駅は南側は割と緑がふんだんにあります。北側はお店が多いエリアですね。

豚丼.jpg

この日のお昼は帯広名物の豚丼。
有名店はいくつかありますが、駅ビルの中のお店でも充分おいしい豚丼にありつけます。

イベント会場である中札内美術村方面のバスまで少し時間があるので、早めの昼食後は市内でちょっと温泉に入ることにしました。
まず1軒目。

たぬきの里.jpg

名前がスーパー銭湯みたいですが単なる銭湯です。ただこの銭湯、建物全体を見ると・・・・。

たぬきの里全景.jpg

マンションなんです。一応言っておきますが、個室がたくさんあるハッテンサウナでは決してありません。
このマンションの住民の方は銭湯タダなんだそうです。

温泉銭湯めぐり2軒目はここ。

アサヒ湯.jpg

こちらは毎年来ています。ここは午後1時のオープンでなおかつ駅前のバスターミナルから一番近く、温泉の一番風呂がゲットできます。

アサヒ湯のモール泉.jpg

十勝の温泉は黒湯のモール泉です。植物性でとても滑らかなお湯です。
湯船が深いのも、なかなか家風呂では味わえないので、銭湯価格ですが贅沢な時間がすごせます。

そして風呂上りです。ここは十勝です。当然・・・・。

サクサクパイ.jpg

六花亭本店でデザートにサクサクパイです。
牛乳は十勝では風呂上りだろうがなかろうが飲むものです、ええ。
サクサクパイは六花亭本店で売っている、賞味期限3時間のお菓子です。
3日でも3週間でもありません。3時間です。
3時間たつと本当にサクサクでなくなるのです。クリームはもうちょっと経過しても美味しいですけどね。

十勝バス.jpg

というわけで帯広市内を満喫した所で目的地へ。
南十勝行きのバスはこんなデザインです。
ここからバスで1時間、目的地は中札内村にある中札内美術村「着てみたい北のTシャツデザイン展2009」です。

バスを降りてからは次の日記にて。
posted by sakura at 19:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

今月は趣味全開宣言とか。

うわ、月替わってもーた、って感じで物凄く早く7月が終了。
ある意味、いろいろ引き受けすぎとかいう気もしますが、充実はしてます。
ブログやらハウスキーピングが置き去りですが(爆)。

8月はそんなに忙しくない・・・・はず・・・・。

8月8日はTシャツイベント
9日から北海道でやっぱりTシャツイベント(本職夏季休)
週半ばに帰ってきてその週の週末はコミケ
月末に新宿二丁目レインボー祭(BrassMIX!本番かボランティア)

・・・・あれ(爆)?

ちなみにコミケはアクセサリージャンルに知ってるTシャツ屋が2件出ます(そこしか行かないわけじゃないけど)。

というわけでこの週末は意識的にマイペースに。家の片付けもしないと。
僕に7/29の寺原ブログの寝顔で萌える時間を下さい(←むしろヒートアップしてないか)。
とりあえず寺原が本格的にラウンド髭に移行するのかどうかが今の最大の関心事です(最大!?)。
ああ、この8月は神宮で寺原が投げたらなんとしても駆けつけたいですね。最近は真田もヒゲが似合ってきて、いい感じの継投が見られると嬉しいですね(なお高崎や工藤や山口、さらに横浜のバッターには興味はありません)。

月末の選挙と被ったレインボー祭がちょっと気になりますが、まあ盛りだくさんとはいえ概ね趣味に走った8月をすごせるかな、と思っております。北海道も僕を呼んでいますし。
このところリンク先で北海道特集がいくつか見られますが、十勝フリークとしては礼文にも函館にも負けないぜ的な勢いでレポートしたいと思っております。
posted by sakura at 13:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。