2010年09月25日

十勝の小さな宿で木と戯れて哲学に触れるとか。

十勝ツアー日記の2つ目です。
しかしこの記事は、1軒の宿の話しかしません。

僕の北海道滞在は、夏のTシャツ展では帯広市と中札内村が中心になるため帯広市の宿に宿泊します。以前にもご紹介したユースホステルだけではなく、十勝を代表するホテルである北海道ホテルや、帯広駅周辺のビジネスホテルも使います。

しかしながら今回は新得で行われる映画祭と言うことで、より広い範囲で十勝に目を向けたときに、どうしても宿泊したいある宿に泊まるにはここしかないのではないか、と思うに至りました。

外観.jpg

一見、ペンションやとほの宿にありそうな作りですが、中に入ると非常にコンセプチュアルな宿です。

ルームキー.jpg

木の宿には木のキーホルダーです。
内装は木のぬくもりに包まれる感じです。

ルームドアはバリアフリー.jpg

部屋のドアはスライド式で大きな取っ手が特徴です。

デスク.jpg

木のデスク。

外に出るドア.jpg

建物の前に出ることができるドアがあります。コートハンガーも木。

介護用ベッド.jpg

ベッドは実は介護用のベッドです。上半身が起き上がるタイプの奴ですね。
この宿はあとからも出てきますがかなり完璧なバリアフリーです。

CDプレイヤー.jpg

上のデスクの画像で壁につけられていたのはCDプレイヤーです。ヒーリング系のCDがセットされています。

雲の写真集.jpg

ベッドのサイドテーブルの引き出しには、雲の写真集が1冊だけ入っていました。

食堂兼ホール.jpg
ホールの片隅.jpg

食道ホールにはいすの席、ソファーの席、床にざぶとんで座る席がありました。ストーブが北海道らしいですね。

風呂.jpg

お風呂も手すりが木でできていたり、工夫を感じます。このお風呂もバリアフリーが徹底されています。写真は取れませんでしたが、お手洗いも車椅子用のものがあり、オストメイトなども完備していました。

さてここまでの画像で、普通はありそうなあるものがないことにお気づきでしょうか。

回答の前に庭に出ると・・・・

宿で飼っているロバ.jpg

宿で飼っているロバです。
名前はさくらだそうです。名前の通り実に穏やかな感じがしますね(異論は受け付けておりません)。

このロバの名前はサクラだそうです.jpg


さてこの宿に無いもの、わかりましたでしょうか。
それは時計です。いまは携帯なり腕時計なりを持ち歩く時代なので、宿の中は自分が持ってきた時計を見る以外に時刻を知ることはありません。
コンセプトとしてそのようにされているのだそうです。
不思議なことに朝食の時間には何もしていなくても目が覚めたりして、時間で区切らず自然な自分の流れで過ごすことができる宿でした。
食事もおいしいのでお勧めしたいのですがあえて宿の名前は書きません。知りたい方は別途僕にコンタクトしていただければと。

20日はこの宿からタクシーを飛ばして、いよいよ映画祭会場へ。それはまた次の記事です。
posted by sakura at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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