2009年08月27日

中札内美術村で空を眺めたいあなたのための席とか。

中札内美術村のTシャツの群れの向こう側、そこはもう一つの展示会場です。

創作椅子展.jpg

椅子のある風景北の創作椅子展です。
サイトでは今年度の受賞作品が公開されていますが、過去の受賞作品も一緒に展示されているので、行くたびに椅子が増えていきます。
若干、「椅子が」という点において迷いを覚えるものもありますが。

それでは、展示されていて、僕が面白いなと思ったものを新旧取り混ぜてご紹介します。

椅子1.jpg
切り株に巣穴が。

椅子2.jpg

椅子3.jpg
金属素材のものを2つ。
磨くと空が映るのが良いですね。

椅子4.jpg
座るとブロックの中に見えるデザインは意味を成さなくなるのですが、あえてするのがいいのです。

椅子5.jpg
後ろからハグされるのが好きな方に。

椅子6.jpg
北海道には自転車が似合います。

椅子7.jpg
意外と座れるのが不思議。

椅子8.jpg
真上から見るとレインボーカラーの輪なのですが、巨大すぎて全貌を上から撮るのは無理でした。

椅子9.jpg
椅子と言うより櫓です。

椅子10.jpg
間違いなく椅子です。机もついていますが。

椅子11.jpg
このフレームは360度回転します。必要性を考えてはいけません。

椅子12.jpg
ウッドチップです。決して火をつけて修行僧が裸足で歩くものではありません。

椅子13.jpg
そしてこれが一番好きですね。長閑な演台は素敵です。

というわけで、まだまだ紹介し切れていないのですが、現地に行くと実際に座ってボーっとすることができます(一部ボーっとするのに全く向いていない形状の椅子もあります)。


というわけで、おまけ的に創作椅子展をご案内しました。
Tシャツと椅子と言う2つの公募展の展示会場とはいえ、コンテストと言う言葉が示す競争のようなものとは無縁に感じられる、ゆっくりとした空気が流れる中札内美術村です。

今年は夕暮れ時に現地に行ったこともあってか、なぜ十勝は僕を魅了し続けるのかと、空を見ながら考えていました。人や温泉や食べ物の素晴らしさ、興味深いイベント、でもそれらがなくても、何かのきっかけでここを訪れていれば、僕はこの土地に魅了されていることだろうと思います。
でもその理由はまだわかりません。
まあ、憶測ですが、あと30年くらい通えばわかりそうな気がします。
posted by sakura at 23:59| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

恒例の風景と青空に迎えられる盛夏の中札内とか。

前の日記からの続きです。
バスは1時間ちょっとで中札内美術村のバス停へ。

毎年ご案内している場所ですが、野外展示だけではなくて、美術館も木立の中に点在しています。
木立の中の洋館もまた絵になりますよね。

相原求一朗美術館.jpg

ここは北海道の厳しい自然を描いた作品などがある、相原求一朗氏の作品を集めた美術館です。
さすがに館内は撮影禁止なので画像でご紹介はできませんが、同氏のアトリエを再現したスペースもあります。

とはいえメインはやはりこれ。

ひろびろ美術館.jpg

駐車場の向こうに白く見えるのはTシャツの数々。
さっそく見に、といきたいところですが、今年は700枚近く出展されているとのことで、見ているうちにオーダーストップになってしまいそうだったので先に食事をすることに。

ポロシリカレー.jpg

中札内美術村名物のポロシリカレーです。
辛口のビーフカレーです。デザートのアイスクリームと一緒に。
カレーの街である吉祥寺に居ついている僕の舌でもこのカレーは辛いです。でもある程度辛いものが平気な人にはお勧め。

このレストランは中札内美術村の中にあるのですが、夏でも16時とかにオーダーストップしてしまいます。野外展示もあるので基本的に日没の頃には美術村の各施設は閉まるんですね。

さて、カレーを食べていると、一組のご家族が。母親と子どもたちに祖母、という3世代のグループ。
このレストランはカフェテリア方式なので、トレーを手に取って、オーダーしながら出された食べ物をトレーにのせていき、最後に会計をして、自分で持って席についていただきます。カウンターがトレーをスライドさせる仕様になっているので見ればわかるはず・・・・なのですが。
まず子どもの一人がトレーを手にとって、ダッシュで席へ。もちろん何もオーダーしていません。
しかし母親と祖母は動じずオーダーを。そして、オーダーされたものが出てくる前に、子どもたちが確保したテーブル席へ。

・・・・んー、わかってない?

しかしそこは六花亭が運営する中札内美術村です。
「○○をご注文のお客様、たいへんお待たせいたしました」の声が。
まるで、お時間がかかりますのでおかけになってお待ちくださいと案内したかのような対応。
ここで母親は、自分で取ってくる形式だということに気がついた様子で、そそくさと取りに行きました。その他ドリンクなどもオーダーして今度はちゃんと受け取っていました・・・・が、今度は食べ物をとっただけでまたテーブルへ。

・・・・おいおい、レジは?

と思っていたら、レジのスタッフが遠目から何をオーダーしたか確認しメモしていました。そして子どもたちは食事をはじめたのですが、母親が一人でセルフサービスのお冷を取りにいったところで、スタッフが近づいていって説明。食事に夢中な子どもたちをよそに母親はそっと会計を済ませたのでした。

一部始終がレジ近くの席で食事していたのでわかってしまったのですが、旅行先で食事を前にした子どもたちのワクワク感に水をささないようにしている感じが非常に好印象でした。
ちなみに、食事の後、コーヒーを飲みつつ母親が子どもたちに本当はこうしないといけなかった、ということを説明していたようでした。

そんな出来事がありちょっと長めに食事してしまったのですが、いよいよTシャツとご対面。

一覧ファイル.jpg

このファイルの中から自分の作品の番号を探して見に行きます。
洗濯ひもにかけられ干された状態の展示は例年と同様ですが、何度見ても壮観です。(去年の8月日記などご参照)
で、今年はこんなものを作りました。

今年のTシャツ.jpg

scrabble.jpg

見た目がごちゃごちゃするので点数など入れませんでしたが、スクラブルです。
入れた単語は、HIV関係の記事でもおなじみのあのキャッチフレーズ、
WE ARE ALREADY LIVING TOGETHER という5つの単語を核に、LIFE、TOWN、REAL、HOME。
あと、MALEをMEETとLOVEの2つと交差させてみました。

自分のを撮影した後は他の方の作品を見て回ったのですが、あっという間に時間が経過してバスの時間に。

十勝平野.jpg

バス停があるこの通りは、こんな十勝平野の風景が広がる通りです。

八千代.jpg

この日の宿泊はこちら。ドミトリー(相部屋)の宿です。
美術村から近く、空港への送迎もしていただけるので、毎年利用させてもらっています。
この日は本州は台風やら地震で大変だった日ですが、北海道はそれらはニュースで取り上げられるだけ。結局翌朝も無事に飛行機は飛び、いつになく順調な旅でありました。

・・・・で終わると見せかけて、次回の日記は再び中札内美術村へ。これまでもちょっとだけ取り上げたことがある、もう一つの展示を今年はきちんとご案内します。
posted by sakura at 03:13| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

懐かしい感覚と黒湯に包まれる真夏の帯広とか。

さてさて、今年も夏恒例の十勝ツアーから戻ってきました。
予告どおり、礼文島もいいけど十勝もね的なレポートをしていきたいと思います。

といっても今回、スケジュールは珍しいパターンで、新千歳空港から入ってその日のうちに帯広市内に入って市内で一泊、翌日Tシャツ展を見てから郊外で一泊して三日目の朝に帰京、というこれまでに無いパターンです。
このスケジュールは飛行機の都合だったのですが、ちょうど出発の日は台風が近づいていて、行きも帰りも直撃はなかったものの、機材繰りの関係で飛行機のダイヤは乱れていました。

とはいえどうにか新千歳空港から最終の帯広行き特急「とかち」に乗車。
そしてまず食べるものと言えば、

ひまわりアイス.jpg

ひまわりアイスクリームです。

アイスの中に種.jpg

黒く見えるのはひまわりの種です。ナッツ系のプレミアムアイスクリームで使うナッツがひまわりの種になったという感じ。
特急「とかち」の場合、ワゴンで車内を往復した後、アイスクリームはかごに入れて別途販売しています。ワゴンのときにリクエストしておくと、確実に来て声をかけてくれます。
鉄道のワゴンサービスって、意外と目的地に着くまでのテンションを左右しますよね。

帯広駅到着は日付が変わる直前です。そして夜の帯広はこんな感じ。

夜の帯広.jpg

夜の帯広駅.jpg

さすが地方都市の駅前、0時には真っ暗、という感じですが、今回は繁華街とは駅を挟んで反対側のホテルのためこのような光景に。
帯広にもゲイバーとかもあるんですよ(行ったことは無いのですが)。

さすがにこの日は到着して早々に寝ました。
というわけで宿泊先は朝の画像で。

北海道ホテル.jpg

今回の宿泊先1つめは、木立に囲まれた閑静なホテル、北海道ホテルです。
このホテルはここ数年ご無沙汰でしたが、それまでは良く利用していました。非常にホスピタリティが素晴らしいし、フロントをはじめスタッフの接客が心地よいホテルです。
何と言うか、非常にスムーズなのですが「マニュアル的」とか「機械的」な感じがなくて、コミニュケーションがとれている感じがしますね。ホテルのフロントはどうしても一組の宿泊客に対してある程度時間がかかるものですが、チェックイン・アウトを待っている間に前の客に対する接客をみていて「さすがだ〜」と思うことが多々あり、待たされているという感じがありません。
研修中のスタッフさんに以前あたったときがあって、それなりに厳しくトレーニングしているんだろうなぁ、と思いましたが、それだけにこれまで外れたことが無いですね。北海道だけでなく国内のホテルの中でも特にお勧めの1軒です。ただし素泊まりで。せっかくの十勝なので食べ物をホテル任せにしないほうが楽しいと思います。

ホテルから駅へ.jpg

ちなみにホテルから駅へ向かう道が上の画像です。台風とは無縁で十勝は爽やかながら猛暑でした。

正午前の帯広.jpg

先ほどの夜の駅前の画像と同じエリアです。帯広駅は南側は割と緑がふんだんにあります。北側はお店が多いエリアですね。

豚丼.jpg

この日のお昼は帯広名物の豚丼。
有名店はいくつかありますが、駅ビルの中のお店でも充分おいしい豚丼にありつけます。

イベント会場である中札内美術村方面のバスまで少し時間があるので、早めの昼食後は市内でちょっと温泉に入ることにしました。
まず1軒目。

たぬきの里.jpg

名前がスーパー銭湯みたいですが単なる銭湯です。ただこの銭湯、建物全体を見ると・・・・。

たぬきの里全景.jpg

マンションなんです。一応言っておきますが、個室がたくさんあるハッテンサウナでは決してありません。
このマンションの住民の方は銭湯タダなんだそうです。

温泉銭湯めぐり2軒目はここ。

アサヒ湯.jpg

こちらは毎年来ています。ここは午後1時のオープンでなおかつ駅前のバスターミナルから一番近く、温泉の一番風呂がゲットできます。

アサヒ湯のモール泉.jpg

十勝の温泉は黒湯のモール泉です。植物性でとても滑らかなお湯です。
湯船が深いのも、なかなか家風呂では味わえないので、銭湯価格ですが贅沢な時間がすごせます。

そして風呂上りです。ここは十勝です。当然・・・・。

サクサクパイ.jpg

六花亭本店でデザートにサクサクパイです。
牛乳は十勝では風呂上りだろうがなかろうが飲むものです、ええ。
サクサクパイは六花亭本店で売っている、賞味期限3時間のお菓子です。
3日でも3週間でもありません。3時間です。
3時間たつと本当にサクサクでなくなるのです。クリームはもうちょっと経過しても美味しいですけどね。

十勝バス.jpg

というわけで帯広市内を満喫した所で目的地へ。
南十勝行きのバスはこんなデザインです。
ここからバスで1時間、目的地は中札内村にある中札内美術村「着てみたい北のTシャツデザイン展2009」です。

バスを降りてからは次の日記にて。
posted by sakura at 19:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

今月は趣味全開宣言とか。

うわ、月替わってもーた、って感じで物凄く早く7月が終了。
ある意味、いろいろ引き受けすぎとかいう気もしますが、充実はしてます。
ブログやらハウスキーピングが置き去りですが(爆)。

8月はそんなに忙しくない・・・・はず・・・・。

8月8日はTシャツイベント
9日から北海道でやっぱりTシャツイベント(本職夏季休)
週半ばに帰ってきてその週の週末はコミケ
月末に新宿二丁目レインボー祭(BrassMIX!本番かボランティア)

・・・・あれ(爆)?

ちなみにコミケはアクセサリージャンルに知ってるTシャツ屋が2件出ます(そこしか行かないわけじゃないけど)。

というわけでこの週末は意識的にマイペースに。家の片付けもしないと。
僕に7/29の寺原ブログの寝顔で萌える時間を下さい(←むしろヒートアップしてないか)。
とりあえず寺原が本格的にラウンド髭に移行するのかどうかが今の最大の関心事です(最大!?)。
ああ、この8月は神宮で寺原が投げたらなんとしても駆けつけたいですね。最近は真田もヒゲが似合ってきて、いい感じの継投が見られると嬉しいですね(なお高崎や工藤や山口、さらに横浜のバッターには興味はありません)。

月末の選挙と被ったレインボー祭がちょっと気になりますが、まあ盛りだくさんとはいえ概ね趣味に走った8月をすごせるかな、と思っております。北海道も僕を呼んでいますし。
このところリンク先で北海道特集がいくつか見られますが、十勝フリークとしては礼文にも函館にも負けないぜ的な勢いでレポートしたいと思っております。
posted by sakura at 13:38| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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