2009年06月30日

脳裏によみがえる様々な記憶とその先にある今とこれからとか。

今年もちょうど半分過ぎましたね。

2つ前に記事にしたTFMのイベントでの4人の方のリーディングとコメントがさっそくポッドキャスティングで配信されています。
先に言います。ちょっと重いです。
でもでもぜひお聴きください。

TOKYO FM Premium Podcasts

なんだかんだで僕のボランティア活動も秋には5年目に突入するのですが、ここへきていろいろなプロジェクトから「声をかけていただく」ことが出てきていて、頼りにしていただくこともあれば勉強の機会を与えていただくこともあって、ありがたいことだなぁと思っています。

この間の日曜日には、HIV陽性者団体であるJaNP+の活動報告会に行ってきましたが、こういう機会に知った顔に会うことも増え、また報告された内容には自分が関わったりちょっとお手伝いをしたことがある内容も出てきました。今年は何だかそんなこれまでのボランティア活動を振り返ることが多くなってきたな、と思います。

今日、ちょっとした用事で一瞬だけボランティア事務所に立ち寄ったところ、学会の演題募集のチラシなど貼ってあったのですが、今年はMSM(男性とセックスする男性を表す業界用語)系のシンポジウムもがっつりあって、これはあらゆる障壁を排してフルタイムで参加したいと思っています。
開催日が従来の水木金から木金土に変わっている上に、場所が名古屋なので、水曜日にそれなりに残業したりしても有給消費2日間で問題なく参加できそうです(実際には有給1代休1の可能性大)。
無料の公開シンポジウムあり、陽性者向けにはスカラシップもありなので(明日から募集開始だそうです)、今年もいろいろな方に会えたらな、と半年近く先の話なのに早くも楽しみです。

でもまずは、7月18日の「プレリュード」。
BrassMIX!とエンディングに出てくる予定ですので、お時間ある方はぜひぜひご来場ください。

日時:2009年7月18日(土)13:00開場 13:30開演
会場:四谷区民ホール
http://shinjuku-kuminhall.com/pc/pdf/yotsuya_map.pdf

入場料:1,000円
※セクシュアリティに関わらず「どなたでも」ご入場出来ます。
フライヤーのご提示などは必要ありません。
※フライヤーは、順次協力各店(バーなど)へ配布予定です。

出演団体(50音順)
音響侍(吹奏楽)
弦楽合奏団「アンサンブル・ディベルティメント」(弦楽)
Sing Out! Tokyo(合唱)
新宿男声合唱団(合唱)
東京カマさんコーラス『コーロ・エレガンテ』(合唱)
BASUE吹奏楽部(吹奏楽)
Brass MIX! (吹奏楽)
RAINBOW NOTES (ゴスペル)
posted by sakura at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

あの人の新しいブログと僕の新しい楽器とか。

この土日は、事後処理的なバタバタも一通り終わって、久々に穏やかな時期に突入した感じの週末でした。
土曜日はたまってしまっていた洗濯物も片付いたし、保留していたメールの返事もかけたし、来月はまた忙しさが戻るとは思うのですが、穏やかで貴重な日曜日でした。

春に再開された寺原のブログを見ながら「私服にチェックシャツが多いのは誤解を招くと思うんだけどなー」「キャップに髭にTシャツで男2人ツーショットも誤解を招きがちだけどなー」とか眺めていたり(是非過去記事に遡ったりギャラリーを併せて見たりしてください)。
寺原はストレートで既婚者らしいですので誤解の無いように(らしいですって何)。


ただ、日曜日は天気が悪く、土曜に洗濯を優先した結果、楽器の練習をし損ねました。
実は少し前に、念願の2本目のホルンを買いまして。以前から使っているものと両方使っていくことになると思うのですが、そろそろちゃんと吹いていって、楽器のくせなど理解して「僕のホルンにしていきたいなぁ」と思うわけです。

2つ目のホルン.jpg

まだ新しいのでピカピカ。
楽器の輝きはキープしつつも、いつまでも手付かずな感じではよろしくないんですけどね。
この先も天気が悪そうなので、やはりカラオケボックスってことになりそうです。

演奏するとこんな感じ.jpg

演奏するとこんな感じですね。

7月18日に四谷で行われる「プレリュード」にも出ます。そのときにはこの楽器も登場するかも。
調子がよければ関西パレードにも持って行くつもりです。
posted by sakura at 01:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

新宿と錯覚しそうな半蔵門での2時間とか。

もうすでに昨日ですが、TOKYO FMのイベント「Think about AIDS vol.4」に出かけてきました。

TFMvol4.jpg

このイベントはゲイオンリーでもなんでもないのですが、そういうイベントでこれまでゲイコミュニティーに配られていたものが配布されていると少しばかりドキッとします。
(TFM関連の配布物も上の画像には入っていますが)
赤いパッケージのコンドームはアニエスベーのものです。

ちなみに今日は、アコースティックライブと言うことでこんなTシャツで出向きました。
久々にTPOにあったTシャツを選べたと思いました。

Gibson.jpg


さて、会場は女性とゲイを中心に恐ろしくジェンダーバランスが崩れておりました(苦笑)。もちろんキャスティングの影響です(爆)。
先にも書いたように今回のライブゲストはエリオット・ヤミンさんと松本素生さん(GOING UNDER GROUND)のお2人。朗読は司会をした堀内貴之さん(実は僕と同じ大学の出身)、柴田幸子さんに加えて木山裕策さんとしりあがり寿さん。松本素生さんもライブだけでなく朗読をされました。

今回、ちょっと「おおっ」と思ったのは、読まれた陽性者の手記がどれも割と重たいものであったことでした。そのうちTOKYO FMのポッドキャスティングでも流れると思います。
毎月やっているLiving Together Loungeでは、重い手記が読まれることはそこそこあるのですが、公開収録であるこのイベントでここまで重いもので揃えてきたのは初めてでした。

HIVに関するイベントでも、ライブなどと組み合わせると出演アーティストのファンの方が来るため、HIVに興味があるから来る、とは限らないのですが、そういう人たちは陽性者の手記と言うものに初めてふれる場合も多く、そうなると重いテーマの手記を扱うのは腰が引けてしまう、ということもあります。また陽性者の当事者も来るイベントであることは出演者の方たちも知っているので、陽性者の前で読む手記は前向きで明るいものを選んでしまう、ということもあると思います。
でも今回のイベントは、重いテーマを扱ったものやちょっと心に刺さるような言葉を敢えて使っている手記を出演者の方も選んでいて、そのチョイスが素晴らしかったです。
ポッドキャスティングが始まったらこのブログでも告知したいと思います。

そしてライブなのですが、TOKYO FMホールと言うのはとっても音が響くホールです。
以前大江千里がやっていたライブ番組の関係でこのホールには何度も来ているのですが、音に包まれる感覚を味わえる計算しつくされたホールだと思っています。
そんなホールに今回の2人の男性ボーカリスト。声量も並ではない2人なので、とても迫力のある素晴らしいライブでした。
松本さんのMCもさすが。
実はLiving Together Loungeをやっているclub ArcHでDJやったこともある松本さんなのですが(ゲイナイトではない)、そのことにも触れていて、ただそのイベント名が会場にいる間ずっと思い出せずモヤモヤしていたのは秘密です(汗)。
家に帰る直前に思い出しました。「maria maria」。今年の1月は行こうと思って行けなかったのでした。
松本さんは「エリオットが先に出て俺が最後でいいの!?」みたいなことも言っていましたが、多分来場者全員が満足できるライブだったのではないかと思います。

来場者と言えば、エリオット・ヤミンのライブに続いて木山さんが朗読を終えたあたりで、何人かホールを出て行く人が。
途中で帰ってしまったので一部の参加者はショックだったようですが、エリオット・ヤミンはもともと今日は渋谷タワーレコードでライブであり、そっちに行くには途中で抜けないと間に合わないことを僕はわかっていたので、予想の範疇でした。
むしろその人たちは、普段ならHIVのイベントになど来ることもなく、エリオット・ヤミンのライブのために渋谷に出向くだけの人だったはずで、そうした人たちがわざわざ半蔵門に来て、冒頭の柴田さんとライブ明けの木山さんの2つの朗読を聞いてくれただけでも凄いことだと思います。
ただ、残念だったのは、その人たちの多くが、ステージの目の前に陣取っていたこと。
指定席でなく自由席のライブを中抜けするなら、出入口付近に席を確保して、こっそり抜け出て欲しかったですね。マナーとして。


そんなことはありましたが、ともあれ、最初から最後まで、予想通りと言うか予想以上と言うか、本当に素晴らしかったです。
ライブの模様はポッドキャスティングには過去の流れでも乗らないのですが、6月25日木曜日20:00〜、TOKYO FMで今回の収録の模様がオンエアされるそうですので、そこで一部聞けるかもしれないですね。

12月には第5回もあるそうですので、今から12月18日(金)の夜は予定を入れないことをお勧めします。
posted by sakura at 03:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

呼びたい人は心置きなく教授とお呼びくださいとか。

本日の記事のタイトルはオードリー春日調で「やあ皆さん」に続けてお読みください(どんなタイトルだ)。

少し前に、これまでやっていなかったことに挑戦してみる的なことを書きましたが、昨日がその日でした。仕事が休みだったので。
えー、何をしたかというとですね・・・・


大学で講義してきました


正確に言うと講義のゲスト、外部講師として呼ばれたのですが、90分授業のうち60分くらいは語っていたでしょうか。
テーマはもちろんHIV/AIDSです。僕が1時間しゃべれるといえばこのネタか寺原のすばらしさについてくらいしかありません(早く一軍復帰してほしいものです)。
陽性者の生活や社会制度やこれからの話をしてきました。HIV陽性者の、というよりは免疫機能障害者の、というほうがいいかもしれない感じではありましたが、当事者参加型の支援活動や自分なりにこの先課題だなぁと思うことなどを、HIVに関するいろいろな活動や、睡眠障害での経験、障害者福祉にかかわる仕事の上での経験なども踏まえて話をしてきました。

関東圏のとある大学なのですが、校風なのか学生さんがとっても真面目。
質疑応答もすごく手が挙がって、驚いてしまいました。
ただ、授業自体は福祉系の科目なのですが、地域福祉の観点から言えば、HIVに限らず福祉の手を借りようという人に対しては「個を見る」ということが大事だなと思っているので、真面目さは保ちつつ「教科書的な」部分が抜けていくといいなぁ、と思ったりしました。

自分自身にとってはすごくいい経験ができたので、機会をくださった先生にはとても感謝しています。
(このブログの存在はいえませんが)
でも大学の先生ってやっぱり大変なお仕事だなぁと思いましたね。研究だけでは終わらない。
特にゼミとかを抱えると学生さんたちも就職の悩みとかがでてきますしね。
僕の恩師である大学の教授はすでに定年で退職されているのですが、久々にお会いしたくなりました。


そんなことをしていたかと思うと、実は昨夜遅く、名古屋に移動して来ています。この記事はホテルのレンタルパソコンでお送りしています。
明日はNLGRなので、ちょっとしたご挨拶だけしてこようかと。
posted by sakura at 01:28| Comment(2) | TrackBack(0) | ボランティア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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